カルチャーセンター7月2回目のレッスンは、リリメリアのシュタープ ブーケ(アーティフィシャル)をつくりました。

8月に入り、暑さもさらに増してきました。
皆さま、お気をつけておすごしください。

カルチャーセンター7月2回目のレッスンは

「リリメリアのシュタープ ブーケ」
(アーティフィシャル)

をテーマで行いました。

百合の花びらを一枚ずつバラバラにして
大輪の百合の花に再合成するテクニックの
「リリメリア」と

ブーケのハンドル部分は
ドイツ語で「棒」の意味がある「シュタープ」
の棒飾りのデザインで

梅雨明けし、暑さも増して
生花が長持ちさせるのがむずかしい
季節に入り、
アーティフィシャル素材(造花)で
白い百合の清楚さと細長い全体のフォルムで
涼しげなデザインで夏の暑さを
さわやかに楽しんでいただけたらと
今回のテーマになりました。

百合の花びらが白を基調としながら
光沢のある材質とベルベットのような質感と
一輪分だけ薄いピンクの花びらを混ぜて
メリアならではの変化をつけて
仕上げれるのもポイントです。

フェザーで飾り
フワフワした印象も
シャープさだけでなく
やさしいイメージに仕上げます。

受講生様の作品を紹介させていただきます。

K Kさん

リリメリアの花びらの重なりが立体的で
重厚感のある
エレガントな作品に仕上がりました。

K Mさん

リリメリアが下の段になるにつれて
広がるようにできて
清楚でやさしい印象に仕上がりました。

Aさん

フェザーのフワフワ感と
百合の生き生きした表情と
かわいい印象に仕上がりました。

今回は手順も多く、
完成に近づくにつれて
だんだんかたちがみえてきて
完成したときの達成感で
笑顔がすてきでした。

一輪の百合でも
華やかですが、今回は5輪使って大輪の百合に
仕上げているため
さらに華やかな雰囲気と
百合の高貴なイメージの気品のある作品に
優雅な気持ちになり、
暑い中、レッスンに通ってくださり
受講生の皆さま、ありがとうございます。

いつもいつもありがとうございます。
毎日、お元気でおすこやかでありますように。

花花ともちゃん